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新着FAQ

自動車の交通量が多い道路の近くに住んでいますが、ぜん息にならないためには交通量の少ないところに引っ越したほうがよいですか。

大気汚染がぜん息の発症因子や増悪因子になることは多くの研究によって明らかですが、だからといって排気ガスなどの少ないところに引っ越すことで、ぜん息の発症が予防できるかどうかはわかっていません。過去に深刻な大気汚染によりぜん息などの呼吸器疾患を中心に多くの健康被害がもたらされましたが、現代は大気汚染の対策が進み、住宅環境など私たちの生活環境も大きく変化しましたので、交通量の少ないところへの引っ越しがぜん息発症の予防になるという十分な根拠はありません。(参考:「小児アレルギー疾患保健指導の手引き」より)

家の掃除が不十分だとアレルギーになりやすいですか。

家の掃除がアレルギーの発症に影響を与えるかどうかは、はっきりとはわかっていません。ただし、ダニが多い環境で生活すると、ダニに感作されやすくなるので、部屋のホコリを減らすことは大切です。(参考:「小児アレルギー疾患保健指導の手引き」より)

水泳(ベビースイミングを含む)がぜん息の予防によいと聞きましたが、本当でしょうか。

水泳(ベビースイミングを含む)によってぜん息を予防することができるかどうかはわかっていません。水泳(ベビースイミングを含む)によるぜん息の発症予防効果の可能性を示した報告もありますが、その一方で、発症リスクとなる可能性を報告したものもあります。現時点では、水泳によるぜん息の発症予防効果は明らかではありません。(参考:「小児アレルギー疾患保健指導の手引き」より)

食物アレルギーにならないために、離乳食を開始するのを遅らせるほうがよいでしょうか。

食物アレルギーの発症予防を目的として離乳食の開始を遅らせることは推奨されていません。過去には、食物アレルギーになりやすい食品の摂取開始を遅らせることが望ましいと考えられた時期がありましたが、離乳食の開始を遅らせることで食物アレルギーの発症が予防できるという十分な証拠はありません。しかし、湿疹がある子どもでは、食物アレルギーの発症リスクが高いことが知られています。この場合もむやみに摂取開始を遅らせるのではなく、医療機関を受診して皮膚症状の改善を行い、離乳食の開始について相談しましょう。(参考:「小児アレルギー疾患保健指導の手引き」より)

子どもは、生まれたあとに早くからスキンケアをしたほうがアレルギーになりにくいのでしょうか。

新生児期から保湿剤によるスキンケアを行うことで、アトピー性皮膚炎が予防できる可能性があることがわかってきました。スキンケアのみで食物アレルギーなどのアレルギー疾患を予防できるかどうかはわかっていませんが、乾燥や湿疹などの皮膚の症状がある場合には早めにスキンケアを行うとともに湿疹に対する治療も開始しましょう。(参考:「小児アレルギー疾患保健指導の手引き」より)

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